ディエゴ・カンパーニャ

世界的に有名なギタリストの中で、ディエゴ・カンパーニャは、その詩的で名人芸的なレパートリーの数々でカリスマ演奏者として知られる。2015130日、彼は音楽の殿堂・ニューヨークのカーネギー・ホールに招かれ、ソリストとして出演。コンサート終了時にはスタンディングオベーションの大喝采を受けた。次世代の最優秀ギタリストの一人と言われており、ニューヨークタイムズはカンパーニャについて『エリオット・フィスクの弟子、カンパーニャはイタリアの精神とザルツブルク・モーツァルテウム大学でを兼ね備えた非常に優れたギタリスト』と評した。また、マンハッタンのヴォックス・ノヴスは『ディエゴ・カンパーニャの演奏は音色に深みと張りがあり、力強く、速度や間の取り方が巧みである』と書いている。カンパーニャはイタリア、リグーリア州インペーリア生まれ。記憶に残るマエストロ、アンドレス・セゴビアを聴いて、8歳からイタリアでギターを学んだ。ザルツブルク・モーツァルテウム大学でエリック・フィスクに師事、首席で卒業。彼はソプラノのマリエッラ・デヴィーア他、現代の音楽シーンにおける偉大なアーティストたちと共演、ボストンのジョーダンホール、ザルツブルグのグローサーザール等の欧米の有名なホールで演奏した。20146月、ニューポートとロードアイランドでのコンサートの後、カンパーニャは彼の芸術的価値の高さによりニューポート市長から同市の鍵を授与され、622日に「ディエゴ・カンパーニャ祭」が開催された。現代の最も重要な作曲家数人がかいた曲がカンパーニャに捧げられた。桜井正毅氏製作のギター「マエストロ-RF」モデルを使用。